52: ◆nBNxbiMXrY[saga]
2020/10/17(土) 12:23:40.22 ID:o6wCW4xI0
そもそも>>1が誤解してた……【あん】か+【コ】ンマであんこかなー?と…
すみませんが、このスレタイでよろしくお願いします…それではやっていきます
魔法剣士「もう一人の子?」
住人C「そういやそうだ!あんた!ジェミニは!?」
住人D「えっと、この子にそっくりな双子の弟です!」
魔法剣士「いや、私が見つけたのはこの子だけだったが…」
ツインズ「…う……ぅぅ……」
双子母「そ、そんな…」
もう一人の安否が不明なことに、住人たちは再び慌ただしさを見せる
住人B「まっまあ、1人見つかったなら、その子を見つけた近くを捜せばすぐ見つかるって!」
住人C「そ、そうだそうだ!あんた!ツインズはどこで見つけたんだ!?」
魔法剣士「向こうの森の中にある塔だ」
魔法剣士は来た方を指さす
双子母「……!!」
僧侶「ま、まさか……鎮霊の塔に上ったんですか!!?」
それを聞くと、住人たちはどよめきだす
先ほどの和やかなムードと一転し、辺りの空気が張り詰める
曰く、あの塔は魔物に殺された死者を弔うべく建てられた寺院で
昔は街の中に…というよりあの塔の辺りまで街は広がっていたのだという
しかし、日に日に埋葬される者が増えていくと、怨念が強くなっていき
やがて霊を鎮めきれず、街に被害が出るようになったため
たった一人の僧侶だけが残り、住人は付近の建造物を取り壊してから退去したらしい
双子母「どうしてあそこに行ったの!!」
ツインズ「ごめんなさい…!ぼくが…ぼくのせいで…」
住人C「まあまあ…!い、今は弱ってますから、休ませてやりましょうよ…!」
ギルマス「どうやら緊急を要するみたいですね」
ギルマス 能力:>>52コンマ
髭や髪に白いものが混じり始めた魔術師の男
社交的で物腰が柔らかい人物
若い頃に多くの仕事をこなしたため顔が広く、最近では魔法の仕事より交渉事のほうが多くなった
能力とは、大体の強さのレベルです
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