【咲】京太郎「十年の時が経っていた…」【安価】
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267: ◆T3wZhmz5ZM
2020/10/02(金) 23:28:15.62 ID:eopGE7N30
つい気になってみんなそれでいいのか聞いたところ
優希「私は別にいいじぇ。華菜や桃子とはもともと仲良いし、まこ先輩や巴先輩もいい人だし。京太郎が私を愛してくれるならそれでいいじぇ」
華菜「わたしは前に病室で言った通り、お前が例えどうなっても私はお前が大好きだからな。今更、離れろって言われても聞いてやらないし」
桃子「私は京さんのそういうのを気にするところ嫌いじゃないっすよ。私は京さんのことが好きっす。恋人がいても私を受け入れてくれて嬉しかったっす」
巴「法律で別に許されてますし、気にする必要はありませんわ」
巴「(実際、鹿児島に連れていったときは永水のみんなともしますし、数人増えたところで大して変わりませんしね)」
まこ「まあ、わしもみんなと同じじゃ。おんしはみんなを愛してるし、みんなもおんしが大好きじゃ。それでいいじゃろ」
とみんな肯定的だった。しかし、こうやってみるとだんだん色んなことが頭の中から噴き出してきた。
あー、思い出した
京太郎「みんな、ちょっとこっちに来てくれた」
俺はみんなを集めて記憶が戻ったことを伝えて、こう言った。
京太郎「ただいま、俺、みんなを幸せにできるようにがんばるから。これからもそろしく」
そして、それをみんなは口を揃えてこう言った。
「「「「「おかえりなさい、あなた」」」」」
カン(一周目)
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