【咲】京太郎「十年の時が経っていた…」【安価】
↓ 1- 覧 板 20
11: ◆T3wZhmz5ZM
2020/09/28(月) 19:08:03.63 ID:XDIcYJ+K0
和「…とりあえず主治医を呼んできますね」
京太郎「あ、ああ、頼む」
それから主治医の先生と話をした。
先生いわく、俺は事故にあってしばらく目を覚まさなかったんだとか…。
そして、ようやく目を覚ましたら、俺は事故のショックでインターハイからの十年間の記憶を失ってしまっているらしい。
治療の方法としては今まで何があったかを辿っていくのが一番と言っていた。
京太郎「これからどうしよう…」
和「あの、京太郎くん」
京太郎「あっ、和、でいいんだよな」
和「はい」
京太郎「すまん、何も覚えてなくて…」
和「謝らないで下さい。京太郎くんが一番大変なんですから」
京太郎「…「京太郎くん」か。いつから俺のことをそんな風に呼ぶようになったんだ?」
和「そうですね…」
呼ぶようになった時期
下1
そうなった理由
下3
1002Res/269.99 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20