北条加蓮「藍子と」高森藍子「思い出のあふれるカフェテラスで」
1- 20
24:名無しNIPPER[sage saga]
2020/09/27(日) 18:49:40.98 ID:rBaIBZm50
藍子「あっ、そうだ。言いたいことを思い出しました! 店員さんのさっきの表情は、あの時の私と同じで……思い出して、嬉しくなったんじゃないかな? ってことですっ」

加蓮「なるほどね。……って、いやいやいや。今の藍子の話と店員の話を一緒にするのは、いくらなんでも藍子に失礼でしょ」

藍子「そうですか……。確かに、私なんかと一緒にしたら――」

加蓮「逆っ」

藍子「ふぇ?」

加蓮「……ハァ。なんで根っこは強いのにこういうところがこうなんだか」

藍子「???」

加蓮「ま、それを同じって言えるのが藍子なのかな」

藍子「加蓮ちゃんは、思い出した時に嬉しいなって思うことは何かありますか?」

加蓮「え? 今の藍子の話の後で言わないといけないのそれ……? じゃあ……藍子のこと?」

藍子「私のこと。……わ、私のどのことでしょう。なんだか聞くのに緊張しちゃいますね」

加蓮「……」

藍子「……じ、じらさないで、早く言っちゃってください」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
29Res/27.80 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice