高木社長「ねぇ、キミぃ…」
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118:名無しNIPPER
2020/09/22(火) 21:49:58.42 ID:V4s4JV6AO
「でも、そんな経験ここ以外のどこでできるんですか?」

「え?」

「どこの世界にも居ないですよ。アイドルやって、プロデューサーになって、その後自分のアイドル事務所を構える人なんて…だから私は、今の環境に感謝してるんですよ?」

「律子君…」

 一番振り回していたと思っていた。事務所存続のためにアイドルを引退した時には人知れず涙を流していたことも知っている。けれど、引退をさせた私が慰めることなどできなかった。そんな彼女が、今では売れっ子アイドルのプロデューサーだ。


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