高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「いつものカフェで」
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9:名無しNIPPER[sage saga]
2020/09/20(日) 18:58:31.49 ID:9pxaDD8P0
加蓮「流行は取り入れていかなきゃ。発信側っていうのは持ち回りになりがちだし、いつだって私が発信源になるとは限らないもんね」

藍子「……すごい」

加蓮「え? ……あー……んー、なんだろ。役割的な……。やってたら分かるってヤツだよ」

藍子「やっていたら分かる……?」

加蓮「藍子だって、例えば撮影の時にスタッフさんが困ってたりしたら、何か言われなくても手伝ったりするでしょ? 収録が長引いてる時に、疲れてる子を癒やしたりあげてるでしょ?」

藍子「そうですね……私なりに、できることをやろうと心がけています」

加蓮「それだって、何回も撮影に参加してたら感じ取れたり、一緒にいる子だから分かったりじゃん。やってたら分かるってヤツ」

藍子「あ〜。加蓮ちゃんにとっては、それが流行……」

加蓮「そ。だから藍子、すごいなって思ってくれるのは嬉しいけど、自分と比べて壁を感じたりしないの」

藍子「……あはは。ばれていましたか」

加蓮「そういう気配がした」

藍子「そうでした。今日の加蓮ちゃんは、そうですよね」


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