815:名無しNIPPER[sage saga]
2020/11/05(木) 23:38:18.85 ID:UulvHEXE0
『中央バリケード』
ガヤガヤ ガヤガヤ
盗賊「随分人増えたな?」
女戦士「フフもう私達は不要だな」
盗賊「物資が軍船からどんどん運ばれて来るが…こりゃ荷を下ろしてフィン・イッシュに帰るんかな?」
女戦士「だろうな?麻薬依存の治療には良い選択だ…まだ女達の自慰を見たかったのか?」
盗賊「そういう訳じゃ無ぇけどよ…女が少なくなるって事はお前も危ないぞ?」
女戦士「私を襲う者が居るとは思えんが…」
盗賊「薬を打たれちまったらお前でも抵抗出来ん」
女戦士「そうか…気を付けておく」
盗賊「クソ強ぇぇエルフでも薬で一発なんだから用心しておけ」
女戦士「手足を出して置けと言ったのはオマエなのだが…この恰好はマズいか?」
盗賊「格好は今の方が良いんだけどな…なんちゅーかお前は隙が無いように見えて隙だらけなんだ」
女戦士「どの辺がだ?」
盗賊「女として隙だらけだ…来るものを拒めない匂いがプンプンする」
女戦士「…」スラーン
盗賊「そういう所だ…」
女戦士「私は戦士だ…馬鹿にするな」
盗賊「じゃぁな?こうされたらどうする」ダダ ギュゥ
女戦士「!?な…やめ…」ググ
盗賊「ほらな?力を出し切れないだろ?」
女戦士「くぅぅ…」ドン
盗賊「つつつ…」
女戦士「許さんぞ!!」スチャ
盗賊「待て待て…俺はお前に教えてやってんだ…お前はこういう強引なのに弱い」
女戦士「…」
盗賊「強引な程お前は感じているのに気付け」
女戦士「侮辱するな!」
盗賊「おっとっと〜俺にその気は無ぇ…用心しとけって話だ」
女戦士「フン!そんな事分かっている!!」プン
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