勇者「魔王は一体どこにいる?」続編
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760:名無しNIPPER[sage saga]
2020/11/03(火) 00:49:11.43 ID:V1qeujs60
アサシン「今日は私も女子供の救出に参加する…エルフゾンビ!魔女の護衛は頼む」

エルフゾンビ「フフ任せろ」

アサシン「気球の操舵は案内人だ…昨日と同じ様に飛べ」

盗賊「俺らは馬車で移送だな?」

アサシン「そうだ…今日は馬車の台数が増えて居るから戦闘が出来る者は全員救出に回って欲しい」

女戦士「戦闘が出来る者?戦う想定で居るのか?」

アサシン「昨日の今日だ…多少の抵抗はあるかもしれん」

女戦士「こちらは民兵ばかりだぞ?衛兵相手には不利だ」

アサシン「抵抗する衛兵は堀に落とせば良い…なんとかしてくれ」

女戦士「では私が最前線に出ねばならんな」

魔女「抵抗が多い時はわらわが睡眠魔法を掛け直す故…そのつもりで居れ」

女戦士「魔法頼みか…」

アサシン「引き際の目安は2時間…これで女子全員の救出を目指す」

盗賊「その後貴族居住区から打って出てきたらどうする?」

魔女「睡眠から目覚めた者は夢じゃと思うておる…それほど頭は回らん筈じゃ」

盗賊「なるほど…便利な魔法だ」

アサシン「情報屋とホムンクルスはテントで救出された女子の手当てをしてくれ」

ホムンクルス「はい…」

女戦士「くれぐれも男共を入れない様にな?」

魔女「わらわが後で回復魔法をしに行くで与えるエリクサーの量は少なくて良いぞ?」

ホムンクルス「わかりました」

アサシン「では行くぞ!!」タッタッタ



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