勇者「魔王は一体どこにいる?」続編
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611:名無しNIPPER[sage]
2020/10/15(木) 18:47:09.86 ID:6+J6cz5f0
『シャ・バクダ遺跡上空』


ビョーーーーウ バサバサ


アサシン「クックック…やはりカタコンベの掃除は手こずって居る様だな」

アサシン「少し驚かせてみるか…ゾンビ共!我に付き従え」

アサシン「さぁどうなる?見て見ろ相棒!今からショータイムだ」

エルフゾンビ「ヴヴヴヴヴヴ…」



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衛兵1「ひぃひぃ…この液体はどんだけ溜まってるんだ」ザバー

衛兵2「バケツリレーじゃ効率が悪すぎる」ザバー

衛兵3「ゾンビ運びよりはマシだぞ…あっちは汚れて酷い事になってる」ザバー


うぉぉぉ!!なな…なんだぁ!!

ゾンビが動いてる…

おーい!!誰か武器持ってないのかぁ!!

ぎゃぁぁぁぁののの…のろいだぁぁ


衛兵1「なんか向こうの方が騒がしいな…」

衛兵2「ちょ…ちょちょちょ…足元!!」

衛兵3「手が…歩いてる」

衛兵1「うぉ!!あっちにも!!ちょいこれヤバく無いか?」

衛兵2「逃げろ!!」ダダッ

衛兵3「うわぁぁぁぁぁぁ」ダダッ



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アサシン「クックック蟻の子を散らすとはこの事を言うアッハッハ」

エルフゾンビ「ガァァァ」

アサシン「さて…精霊の御所は南西の方角か…あの木だな?」グイ

アサシン「さぁ相棒…精霊樹とご対面だ…自分の道は自分で選べ」


フワフワ ドッスン



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