606:名無しNIPPER[sage]
2020/10/15(木) 18:43:45.66 ID:6+J6cz5f0
『城の教会前』
ワイワイ ワイワイ
皆さんこんにちは
今日からみなさんの先生になりました
よろしくおねがいします
今日は始めに皆さんに自己紹介をして貰おうと思います
始めに先生から自己紹介をしますね…わたしは…
ワイワイ ワイワイ
アサシン「魔女は何か指導を担当するのか?」
魔女「少しだけじゃな…魔術は適性があるで全員には教えられぬ」
アサシン「私はやる事が無いから地下墓地にでも行って来る」
魔女「第2皇子か…エルフがゾンビになってしまうなぞ不幸じゃったのぅ」
アサシン「この国も少しは落ち着いた…精霊樹の元へ連れ帰りたいのだ」
魔女「そうじゃな…救われると良いがな」
アサシン「実は少し期待しているのだ…私はドラゴンの心臓を得て正気を保っているがドラゴンの心臓は寿命が長いだけだ」
魔女「エルフの心臓も寿命が長いが…同じ事を期待しておるのか?」
アサシン「そうだ…精霊樹の声を聞き目覚めないか…とな」
魔女「試してみる価値はありそうじゃな」
アサシン「魔女はどうする?しばらくフィン・イッシュに残るか?」
魔女「そうじゃなぁ…書庫の資料を一通り読んでから考えるかのぅ」
子供達「あ!!城のテラスから女王様が手を振ってる!!」ノシノシ
女王様見た事ある〜?
あるよ!!銀色の仮面被ってるんだよ
仮面の女王様?
魔女「仮面の女王か…少しづつ認知されて来とるのぅ」
アサシン「インパクトは十分だな」
魔女「内政が良いお陰で不穏な噂は聞かぬが…仮面ではやはり不気味じゃのぅ」
アサシン「良い面もあるでは無いか…内政が良いのも仮面で顔を伏せているお陰でもある」
魔女「銀の仮面…魔除けには良い…ん?何故銀を選んだのじゃ?」
アサシン「フフ気付いたか…魔王除けだよ」
魔女「主が誘導しておるのか?」
アサシン「銀の仮面をつけてからの王女の行動は明らかに違うだろう?心を闇に染めない」
魔女「そういえば悲しい顔を見せなくなったのぅ」
アサシン「そういう事だ」
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