164:名無しNIPPER[sage]
2020/09/15(火) 00:04:43.46 ID:s4Ww8Seh0
『追憶の森』
ホーホー ホーホー
妖精「じゃぁ僕はここまで!後は大丈夫だよね?」
女戦士「ありがとう妖精!」
剣士「すぐ戻るから!魔女を見守ってあげてて!」
妖精「じゃ又〜」ヒラヒラ
女海賊「まだ暗いね?5日もブランクあると勘が鈍っちゃってる…夜明けまでどんくらいだろ?」
女戦士「今夜は小望月…もう直ぐ沈む」
女海賊「剣士?照明魔法試してみなよ…月の光が届かなくて暗いんだ」
剣士「触媒が何か教えてもらってない」
女エルフ「光の魔法はエレメンタル魔法じゃないから触媒は要らない」
剣士「やってみる!照明魔法!」ピカー
女海賊「おぉ!!ちょい明るすぎ…」
女戦士「皮袋を被せておけ…それで十分だ」
女海賊「おっけ…じゃ戻ろうか」
女エルフ「待って…魔女様に足に回復魔法を掛けなさいと言われているの…剣士お願い」
剣士「回復魔法!」ボワー
女エルフ「ぁ…」
女海賊「エロい声出すな…行くよ!!」
女戦士「気球が心配だ…早く戻ろう!走れるか?」
女エルフ「足が動く!走れる!剣士!手を…」グイ タッタッタ
971Res/1529.82 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20