高森藍子「加蓮ちゃんが」北条加蓮「アイドルではない時間に」
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10:名無しNIPPER[sage saga]
2020/09/05(土) 17:20:29.56 ID:7VD2sY7L0
藍子「ずっと、加蓮ちゃんが優しくて、厳しくて、私のことを見ていてくれて……すごく、嬉しいんですよ」

加蓮「そう?」

藍子「でも、こうしていると少し、寂しいような……。それに、どこか懐かしいような気もします……。同じ目線に立つことが、なくなっちゃったな……なんて、思っちゃいますね」
以下略 AAS



11:名無しNIPPER[sage saga]
2020/09/05(土) 17:21:00.30 ID:7VD2sY7L0
加蓮「パジャマだし、夜遅くだし、何より布団の中だもんね」

藍子「お布団の中ですからっ」

加蓮「……藍子」
以下略 AAS



12:名無しNIPPER[sage saga]
2020/09/05(土) 17:21:30.35 ID:7VD2sY7L0
加蓮「今日さ。私、誕生日じゃん」

藍子「はい。誕生日ですね」

加蓮「あと15時間もしたらバースデーLIVEじゃん」
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[sage saga]
2020/09/05(土) 17:21:59.19 ID:7VD2sY7L0
加蓮「……ここでもう少しだけ、そっちに近づいたり……ぴったりくっついたり……きっと、そういうこともあるんだろうね」

加蓮「私、藍子のことが好きなんだし。藍子も……ふふっ、それはいいや」

藍子「……私には、言わせてくれないんですね」
以下略 AAS



14:名無しNIPPER[sage saga]
2020/09/05(土) 17:22:29.79 ID:7VD2sY7L0
藍子「……私が」

加蓮「ん?」

藍子「それなら、私が……」
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[sage saga]
2020/09/05(土) 17:22:59.58 ID:7VD2sY7L0
藍子「これでも頑張ってるつもりなのに。加蓮ちゃん、ひどいです!」

加蓮「あはははっ。だってさー、藍子が何回言ってもぴったりくっついてくるもん。なんかこう……ね?」

藍子「それは加蓮ちゃんが近くにいるからですよ〜」
以下略 AAS



16:名無しNIPPER[sage saga]
2020/09/05(土) 17:23:29.71 ID:7VD2sY7L0
加蓮「寝る? それとも、もう少し起きちゃう?」

藍子「寝ちゃいましょう。あんまり遅くまで起きていたら、大切なバースデーLIVEも、うまくいかなくなっちゃうかもしれませんよ」

加蓮「ちょっとくらい平気なんだけどなぁ……。でも実際眠いや……」
以下略 AAS



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