提督「観光するか」 金剛・瑞鶴・響「はいっ!」 空母棲姫「…………」
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50:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2020/08/26(水) 02:48:27.68 ID:qWMzYoAN0
提督「無意識だったのか」

空母棲姫「……こんな風に誰かと会話をする事なんて、滅多にありませんから」

金剛「これからは、たっくさんお話しまショウ?」

空母棲姫「……そうね。こういうのも悪くないわ」

空母棲姫(……本当、こうしていると艦娘と深海棲艦が戦っているだなんて嘘のよう。……いえ、もしかしたら、あり得たかもしれない未来の一部なのかしら)

金剛「ところで、どうして空母棲姫はテートクの部屋に居たデスか?」

提督「流石にお前達の部屋で寝かせるのは狭い。昨日もそういった理由でここで寝かせている」

金剛「……羨ましいデス」ヂー

提督「お前と二人きりはダメだ」

金剛「どうしてデスかー……?」ヂー

提督「……お前もそうだろうが、私も抑えられるか分からん」

金剛「……えへ♪」

空母棲姫「惚気るのならば外でやってくれるかしら。部屋の中を熱くして欲しくないのだけれど」

金剛「では、今日はこれくらいにしておくデース! テートク、空母棲姫、グッナイ♪」

提督「ああ。良い夢を見ろよ。……いや、確実に見そうだな」

空母棲姫「本当にね。──おやすみなさい」

……………………
…………
……


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