提督「観光するか」 金剛・瑞鶴・響「はいっ!」 空母棲姫「…………」
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45:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2020/08/26(水) 02:45:59.66 ID:qWMzYoAN0
瑞鶴「まあ見た目は完全に深海棲艦だし、そうなってもおかしくないわよね」

響「瑞鶴さんは大丈夫なんだ?」

瑞鶴「私? 大丈夫よ? だってあの人、深海棲艦っぽくないし」

響「ああ、その気持ちは分かるよ。大人しいって言えば良いのか、暗くないって言えば良いのか、そんな感じだよね」

金剛「確かにそうなのデスが、やっぱりどうしても身構えてしまうデス」

金剛「本来であればテートクがそういう認識を持たなければならないのでショウけどね?」チラ

提督「私とて最初はそうだったぞ。その結果が今の扱いだ」

金剛「その判断がやけにスピーディだったような気がするデスけど?」

提督「お前だってそうだろう? まだアイツが来てやっと一日経ったくらいだぞ?」

金剛「一分も掛けなかったのはテートクですよ」

提督「これは手厳しいな。一体誰の悪影響だか」

金剛「私の目の前に居るデース」

瑞鶴「はいはいイチャつかないの! いい加減にしないと嫉妬するわよー……?」

響「是非ともその嫉妬に参加するよ」

金剛「……………………」チラ

提督「……………………」コクリ

瑞鶴「ああもうっ! だからって目で会話しないの!!」

響「本当、よく心が通じているね。ちなみに、なんて会話したの?」

提督「私は『この話はまた夜に』と解釈した」

金剛「イエス! その通りデース!」

瑞鶴「あー……うん。やっぱりなんか敵いそうにないわねぇ……」


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