提督「観光するか」 金剛・瑞鶴・響「はいっ!」 空母棲姫「…………」
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43:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2020/08/26(水) 02:44:58.98 ID:qWMzYoAN0
空母棲姫「……………………」チクチク

提督「……ふむ」

金剛「ワーォ……みるみるボタンに糸が……」

瑞鶴「器用ねぇ……」

響「しかも丁寧」

空母棲姫「……あまり見られるとやり辛いのだが」チクチク

提督「すまん。だが、あまりにも手際が良い物でつい、な」

瑞鶴「掃除どころか洗濯もすぐに手慣れちゃってたし、料理もあれだけ出来て裁縫もだなんて……なんか家事なら全部出来そうな気がするんだけど」

響「才能?」

金剛「……羨ましいデース」

空母棲姫「煽てても何も出ないぞ」クルクル

提督「素直に受け取っておけ。私達ではここまで上手くやれん」

空母棲姫「……ほら、終わるぞ」ツイップツッ

提督「ありがとう。……しかし速いな。三分と経っていないぞ?」スッ

空母棲姫「慣れたら出来そうなものだが」

提督「私ならば二十分かける自信がある」

金剛「私も十分くらいは掛かるかもデス……」

瑞鶴「それどころか針すら持った事なんて無いわ……」

響「私も。やっぱり凄く速いって事じゃない?」

空母棲姫「ぅ……こんな事を眺めるくらいに暇なのだな、お前達は」

響(露骨に話を変えた。……恥ずかしがってる?)


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