提督「観光するか」 金剛・瑞鶴・響「はいっ!」 空母棲姫「…………」
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125:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[sage saga]
2024/01/15(月) 11:29:34.66 ID:20NhiBzr0
〜伊勢のB級グルメ〜

提督「──とまあ、個人的にだが、この三つの店が私にとっての地元の味だ」

金剛「まんぷく食堂、キッチンクック、喫茶モリ……」

金剛「………………………………ウォリィ!! 悩みマース!!」

提督「どうした急に……?」

瑞鶴「からあげ丼の甘辛くてスパイシーな感じがやっぱり……いやでもあのドライカレーにルゥの発想は他に無いし……そもそもスパゲッティなのに仄かなハッシュドビーフのようなあの味わい深さも……」ブツブツ

提督「ああ……どれが一番美味しかったか悩んでいるのか」

響「どれも美味しかったね」

空母棲姫「ええ。とても満足しました」ホッコリ

提督「私もそれくらいで良いと思うのだがな」

提督(しかし、ウスターソースのたこ焼きはそんなに珍しいのだろうか……? 小さい時からこれが普通だったから分からん)モグ



〜伊勢のお菓子〜


瑞鶴「これは一日で食べきれる数じゃないわね……」

響「赤福、二軒茶屋餅、へんば餅、神代餅、御福餅……うん、まだまだあるね」

空母棲姫「他で見ないような物だとシェルレーヌ、七越ぱんじゅう辺りでしょうか?」

金剛「テートク。洋菓子もあるのデスか?」

提督「皮がカリッとしている、おとべのバウムクーヘンや完成度が高過ぎて半日しか保たないカンパーニュのシュークリーム、他にも隠れた名店であるサザンボンのモンブランに──」

瑞鶴「待って!? この町どんだけお菓子に情熱注いでんの!!? ていうかバウムクーヘンの皮って何!?」


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