37:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/28(火) 18:39:17.20 ID:34E8RAEK0
「ごめんね..桐乃..気付いてあげられなくて...」
あやせはアタシを優しく抱きしめると、ホロホロとあやせの涙がアタシの肩に伝い落ちてきた
「あ..あやせ?」
「桐乃はあの変態に強要されたんだよね..俺をネタにしてBL小説を書けって..」
「ハ...ハァ!?」
「妹だけでなく..男にまで手を出すなんて..あの変態..とうとうソコまで...」
あやせはギリッと奥歯を噛み締めると、アタシを抱きしめる力を強めた。...ちょっと痛い
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