110:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/28(火) 19:17:10.56 ID:34E8RAEK0
なぜなら...
ギィィィ....
桐乃の部屋の扉が軋む音を立てゆっくり開き..
スタ..スタ..という静かな足音が俺たちに迫ってきた
「な、なんだ!?」
「き..桐乃?」
突然の来訪者に驚き固まる俺と黒猫..
「アンタ...何やってるの?」
「あなた..だったんですね..全ての元凶は...」
俺たちの退路を断つかのごとく..鬼神を思わせる憤怒の表情を浮かべた桐乃と、光彩がドス黒く変色し妖艶な笑みを浮かべたあやせが現れた
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