【SP安価】誉望「とある科学な」六花「SSSS.GRIDMAN」【とある×SSSS.GRIDMAN】
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258:1[saga]
2020/07/27(月) 23:01:17.22 ID:8lQYSWRr0
 アカネ「そういう悪役って、実体がなくなっても」


 アカネ「どっかで生きてるとかありそうだけどね」


 内海「いやいやいや、流石にそれは・・・」


 操歯「・・・1つ、気になる事があって・・・」


 操歯「薬味久子は濃淡コンピュータという次世代コンピュータも創ろうとしていたんだ」


 内海「濃淡コンピュータ?」


 アカネ「どんな機能が使えるの?」


 操歯「機能としては然程大したものがないが・・・」


 操歯「問題は、その使用方法だ。大雑把に言えば量子コンピュータの量子部分を」


 操歯「気体や液体といった流体の粘性、濃度に置き換えるんだ」


 内海「・・・えっと、もっと簡単に教えてもらえると・・・」


 操歯「す、すまない。つまりは、空気や液体で創れるコンピュータといえばいいか?」


 内海「あぁ、なんとなくわかった。・・・それがどうしたんだ?」


 操歯「それをまだ完成させたのかはわからないが、幼い頃の私と出会った時から」


 操歯「製造に着手していたんだ」


 操歯「そして自らの意識を、濃淡コンピュータに移すといった実験も企てていたらしい」


 内海「・・・じゃ、じゃあ、もしかすると・・・?」


 操歯「わからない。喰われて絶命したとなるなら、意識を移せなかったとも考えられる」


 操歯「濃淡コンピュータに移ったとしても実体がない訳だ。物さえも掴めないだろうな」


 操歯「だから・・・心配はないと、思いたい」


 アカネ「そりゃそうだよねー」


 内海「>>258


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