少女「ボク、魔王になってもいいですよ」
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110: ◆AhbsYJYbSg[saga]
2020/08/04(火) 20:56:24.91 ID:9NgOxhgq0

 ピタッ

助手「お久しぶりです。いや、嫌われたものですね」

以下略 AAS



111: ◆AhbsYJYbSg[saga]
2020/08/04(火) 20:57:35.03 ID:9NgOxhgq0

助手「ああ……いいですねその表情。いつしか怖がる顔を見るのがなによりも楽しくなってしまって」

魔王「……つまり子供を虐待する楽しみに目覚めたってことかな」

以下略 AAS



112: ◆AhbsYJYbSg[saga]
2020/08/05(水) 20:02:44.05 ID:xugSnCI20

助手「……?」

 ポタ ポタ

以下略 AAS



113: ◆AhbsYJYbSg[saga]
2020/08/05(水) 20:04:15.55 ID:xugSnCI20

助手「いた……い。もう……蹴らな……っ」

魔王「蹴るのは好きなのに蹴られるのは嫌なの? 君って変わってるね」ドカッ

以下略 AAS



114: ◆AhbsYJYbSg[saga]
2020/08/05(水) 20:05:37.61 ID:xugSnCI20

魔王「いやー正直君には全然期待してなかったんだけどね。
 最初送り出したのも単なる捨て駒のつもりだったんだ。どうせすぐ殺されると思ってたし」

魔王「ところが君はなぜか生き残り、暗殺者として大きく成長を遂げた。
以下略 AAS



115: ◆AhbsYJYbSg[saga]
2020/08/05(水) 20:08:03.04 ID:xugSnCI20

少女「……あなたにとって、国民は実験体でしかないんですね」

魔王「そしてこの国は広大な実験場なんだ。
 サンプルを節約するのも飽きてきたし、せまい研究所から出て直接国を支配しようと思ってね。
以下略 AAS



116: ◆AhbsYJYbSg[saga]
2020/08/05(水) 20:09:38.00 ID:xugSnCI20

魔王(! 指先を使って人形を眠らせたのか)

魔王「ランク10『最上位障壁』」ズ…

以下略 AAS



117: ◆AhbsYJYbSg[saga]
2020/08/05(水) 20:11:17.23 ID:xugSnCI20

 ……ボンッ



以下略 AAS



118: ◆AhbsYJYbSg[saga]
2020/08/05(水) 20:12:20.76 ID:xugSnCI20

スライム「ちゃおーっ!」ヒュウウウ…

 ベチャン

以下略 AAS



119: ◆AhbsYJYbSg[saga]
2020/08/05(水) 20:13:41.00 ID:xugSnCI20

スライム『……娘、お前なら魔王を倒せるかもしれない』コソッ

少女「えっ」

以下略 AAS



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