【シャニマス】小糸「プロデューサーさんの事は、ずっとわたしが見ていてあげます!」
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22:milktea ◆FbOBNw0his[saga]
2020/07/19(日) 17:16:30.38 ID:qABICU120
***

P・小糸「「ごちそうさまでした」」

P「ふう……食べた食べた。それにしても、本当に料理上手くなったなあ……」

小糸「ぴぇ……そう言ってもらえると、嬉しいです」

P「さて、ここからは俺の番だな。お風呂は洗って沸かしておいたから、先入ってくれ」

P「その間に俺が、お皿を洗う!」

小糸「あはは……気合い入ってますね……分かりました。そしたら、お風呂お先に入りますね」

小糸「一応言っておきますけど……覗かないで下さいね?」

P「それ、毎回言うな……大丈夫大丈夫。覗かないよ。ふぁぁ……ねむ……」

小糸「ね、寝てもダメです!さっきのやる気はどこいったんですか!?食べてすぐ寝たら牛さんになっちゃいますからね!」

P「はいはい、分かってます。取り敢えずお風呂、入っておいで」

***

小糸「お風呂、出ました。ふう……お待たせしてすみません……あ!」

P「…………………………」

小糸「もう、寝るなってあれだけ言ったのに……お皿も洗ってないし……」

小糸「……悪いプロデューサーさんには、お仕置きです」

小糸(横になっているプロデューサーさんの腕の間に体を入れると、彼が背中に手を置いてくれた。……寝ぼけているのだろうか。全身が彼に包まれているように錯覚する。ゆっくりと息を吸い込むと、彼の匂いと安心が体に染み入るようだった)

小糸(彼の胸にわたしの顔を預けると、心臓の音が聞こえる。トクントクン。トクントクン。この音がわたしはとても好きだ)

小糸(心のコップに幸せが注がれる。そんな想像をしながら、幸せで満たされた意識を手放した)



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