822: ◆JK0uF1b7Y.[saga]
2020/11/12(木) 23:12:13.05 ID:1W30nQizO
ギデン「アシュリー、私はギデンだ!3年のクラスを持っている。会う事はあまり無いがその内校内で会うこともあるだろう!」
アシュリー「よ、よろよよろしくお願いします…」
ギデン「ハッハッハ!!」
823: ◆JK0uF1b7Y.[saga]
2020/11/12(木) 23:28:51.63 ID:1W30nQizO
ギデンはアシュリーの頭を抑え、顔を近づけた。
アシュリーが小さな悲鳴を上げる。
…なんか可哀想だな
824: ◆JK0uF1b7Y.[saga]
2020/11/12(木) 23:58:09.66 ID:1W30nQizO
アシュリー「どんな作用の魔法陣なんですか…?」
ギデン「アシュリー、君の魔力を少しずつ吸って溜め込んでいた様だ!…属性は?」
オスカロ「彼女は熱属性です」
825: ◆JK0uF1b7Y.[saga]
2020/11/13(金) 00:16:41.17 ID:cgplvnUjO
オスカロ「しかし…本当に溜め込むだけの作用しか無かったのですか?」
ギデン「…そうですな、これを描いた意図が読めん!」
826: ◆JK0uF1b7Y.[saga]
2020/11/13(金) 00:42:57.70 ID:cgplvnUjO
ギデン「そこの少年」
グリン「?はい」
返事の代わりにギデンさんは俺にジェスチャーを送った。
827: ◆JK0uF1b7Y.[saga]
2020/11/13(金) 01:15:33.95 ID:cgplvnUjO
オスカロ「なんと…!」
ニコニコしたギデンが手鏡をアシュリーに渡す。
アシュリーは恐る恐る鏡を自分に向け、それから動かなくなった。
828: ◆JK0uF1b7Y.[saga]
2020/11/13(金) 01:29:52.87 ID:cgplvnUjO
オスカロ「では私達はもう行くが…アシュリー君はまだ時間が掛かりそうか」
グリン「みたいですね…」
アシュリーはまだ固まっている。
829: ◆JK0uF1b7Y.[saga]
2020/11/13(金) 01:38:44.95 ID:cgplvnUjO
それから暫くしても
アシュリーはまだ動かない。
グリン「アシュリー…驚いたのは分かったから、そろそろ行こうぜ」
830: ◆JK0uF1b7Y.[saga]
2020/11/13(金) 01:39:27.41 ID:cgplvnUjO
今日はここまで
明日更新します。
831:名無しNIPPER[sage]
2020/11/13(金) 02:37:39.70 ID:2jziCNdh0
おつ
あ
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