816: ◆JK0uF1b7Y.[saga]
2020/11/12(木) 22:26:23.32 ID:1W30nQizO
アシュリー「…さっき嘘付いちゃった」
グリン「嘘?」
アシュリー「…うん、さっき先生にコレ、誰に付けられたか分からないって言ったでしょ」
817: ◆JK0uF1b7Y.[saga]
2020/11/12(木) 22:29:30.27 ID:1W30nQizO
コンマ1桁判定
0 セシル
1 温厚そうな人だった
2 なんか変な人だった
818:名無しNIPPER[sage]
2020/11/12(木) 22:39:29.33 ID:xyhv3VtDO
はい
819: ◆JK0uF1b7Y.[saga]
2020/11/12(木) 22:55:04.15 ID:1W30nQizO
>>817
33 ギデン
ゾロ目につき特殊判定
ギデンさんは…
820:名無しNIPPER[sage]
2020/11/12(木) 23:00:38.60 ID:CUWTJcTT0
あ
821: ◆JK0uF1b7Y.[saga]
2020/11/12(木) 23:05:30.31 ID:1W30nQizO
ギデン「君がアシュリーか!私が来たからにはもう安心だ!!!」
アシュリー「!?」
先生に続いて入ってきたのは大柄の男だった
822: ◆JK0uF1b7Y.[saga]
2020/11/12(木) 23:12:13.05 ID:1W30nQizO
ギデン「アシュリー、私はギデンだ!3年のクラスを持っている。会う事はあまり無いがその内校内で会うこともあるだろう!」
アシュリー「よ、よろよよろしくお願いします…」
ギデン「ハッハッハ!!」
823: ◆JK0uF1b7Y.[saga]
2020/11/12(木) 23:28:51.63 ID:1W30nQizO
ギデンはアシュリーの頭を抑え、顔を近づけた。
アシュリーが小さな悲鳴を上げる。
…なんか可哀想だな
824: ◆JK0uF1b7Y.[saga]
2020/11/12(木) 23:58:09.66 ID:1W30nQizO
アシュリー「どんな作用の魔法陣なんですか…?」
ギデン「アシュリー、君の魔力を少しずつ吸って溜め込んでいた様だ!…属性は?」
オスカロ「彼女は熱属性です」
825: ◆JK0uF1b7Y.[saga]
2020/11/13(金) 00:16:41.17 ID:cgplvnUjO
オスカロ「しかし…本当に溜め込むだけの作用しか無かったのですか?」
ギデン「…そうですな、これを描いた意図が読めん!」
826: ◆JK0uF1b7Y.[saga]
2020/11/13(金) 00:42:57.70 ID:cgplvnUjO
ギデン「そこの少年」
グリン「?はい」
返事の代わりにギデンさんは俺にジェスチャーを送った。
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