魔法学園で過ごす学生生活第5章 〜安価とコンマと時々卒業〜
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946: ◆50Z6EuXmS6[saga]
2020/08/15(土) 23:07:22.78 ID:qFPNZW1S0
フロウ「ありがとう、フィニーさん…」

フィニー「先生?」


フロウ「おかげで、魔界に勉強しにいくのに、時差を考えなくてすむわ」

フィニー「あ、そういうことですか」

フロウ「…まさか、フォスターさんが女性だったなんて…」

フィニー「…女性でもいいのでは?」

フロウ「そうね!!!」




カーネル「フィニー」

フィニー「カーネル先生」

カーネル「3年間、がんばったな」

フィニー「いえ…」



カーネル「もっとも、卒業生代表はレインだったが…まあ、身重だしな」

フィニー「ですね…」


カーネル「アイリスと、これからも仲良くな」

フィニー「はい!」






エリーゼ「先輩!卒業おめでとー!!」

エンド「騒ぎすぎだっての…おめでとうございます」

ジャン「おめでとうございます!」



フィニー「3人とも…」


エリーゼ「私、よくわからないけれど感動しちゃいました!」

エンド「先輩の強さ…すさまじいものを感じましたよ」

ジャン「俺はもう、何も言えませんよ…ほんと、すごいです!」


フィニー「ありがとう…」


エリーゼ「これからは、家を持つものとして、お世話になるかも!」

エンド「ああ。フィニー先輩。これから協力して…王国を変えて行きましょう」

フィニー「そうだね」


ジャン「俺はゼルド先輩の仕事手伝ったりするんで、フィンドリング商会をよろしくお願いします!」

フィニー「善処するね…」


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