魔法学園で過ごす学生生活第5章 〜安価とコンマと時々卒業〜
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892: ◆50Z6EuXmS6[saga]
2020/08/15(土) 18:02:20.06 ID:qFPNZW1S0
リョウガ「もちろん、私たちも『神』を信奉していますが、あそこまでではありません」



フィニー「それで、協力とは?」

リョウガ「『神』の元まで、ご案内しましょう。あやつらが、何をしてくるかはわかりませんが」

ザルグ「フィニー…」

フィニー「のるしかないね。とりあえず不意打ちだけしてこないかだけ注意して」




(そして…)




【ジエルグの王城】



「どうしたんだ?」


リョウガ「はい、実は異邦のものが流れつきましてな」

リョウガ「『神』に興味があるらしく、案内を、と思いまして」



「ほう…なるほど」



フィニー「…」


「ん…?ん!?」


「な、なぜ…?」


「いや、だが体つきが違う!」




フィニー「やはり、そうでしたか」



フィニー「貴方たちだったんですね、クロウズ領に、お母さんを呼んだのは!!」



「こいつっ!!」



フィニー「ディヴェルド・ルナッ!!!」




(どごおぉん!!)


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