魔法学園で過ごす学生生活第5章 〜安価とコンマと時々卒業〜
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◆50Z6EuXmS6
[saga]
2020/08/15(土) 18:02:20.06 ID:qFPNZW1S0
リョウガ「もちろん、私たちも『神』を信奉していますが、あそこまでではありません」
フィニー「それで、協力とは?」
リョウガ「『神』の元まで、ご案内しましょう。あやつらが、何をしてくるかはわかりませんが」
ザルグ「フィニー…」
フィニー「のるしかないね。とりあえず不意打ちだけしてこないかだけ注意して」
(そして…)
【ジエルグの王城】
「どうしたんだ?」
リョウガ「はい、実は異邦のものが流れつきましてな」
リョウガ「『神』に興味があるらしく、案内を、と思いまして」
「ほう…なるほど」
フィニー「…」
「ん…?ん!?」
「な、なぜ…?」
「いや、だが体つきが違う!」
フィニー「やはり、そうでしたか」
フィニー「貴方たちだったんですね、クロウズ領に、お母さんを呼んだのは!!」
「こいつっ!!」
フィニー「ディヴェルド・ルナッ!!!」
(どごおぉん!!)
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