魔法学園で過ごす学生生活第5章 〜安価とコンマと時々卒業〜
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◆50Z6EuXmS6
[saga]
2020/08/15(土) 16:52:14.99 ID:qFPNZW1S0
【3年生宿舎 サロン】
レイン「なるほど。氷魔法で…ということになるのね」
フィニー「できませんか?」
レイン「…できるけれど、どれだけ持つかがわからないから怖いわね」
クラウス「ウチの魔導車使ってくれよ。学校のやつより性能いいしな」
テスラ「ボクたちは…」
ナンナ「お弁当、つくっておきますよー!」
ザルグ「みんな…」
スリア「ふぅ」
フィニー「スリアさん!?」
スリア「これ、使ってくださいまし」
フィニー「これは…ジエルグへの地図?」
スリア「第二王子から『快く』譲ってもらえましたわ」
スリア「あのダメ王子も、神を調べておいたみたいですわね。それが、あの魔族の王との約束なのかはわかりませんが」
フィニー「こちらの方向に…ありがとうございます」
アイリス「フィニー…帰ってきたら一緒にマークロイド領に帰りましょう」
フィニー「う…いやいや!?帰らないよ!?」
リンナ「全く…フィニー。私の過ちのツケを…任せてしまってごめんなさい」
フィニー「リンナさんは悪くないですよ」
リンナ「それに、ザルグも」
ザルグ「まあ、その元凶をたたきに行くんだけれどね」
「頑張れ!フィニー!」
「頼むぞ!フィニー!」
「ザルグ爆発しろ!」
フィニー「…行ってきます!」
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