魔法学園で過ごす学生生活第5章 〜安価とコンマと時々卒業〜
↓
1-
覧
板
20
279
:
◆50Z6EuXmS6
[saga]
2020/07/19(日) 20:32:48.07 ID:grDVYom10
アンゼリカ「あ…」
アンゼリカ(私は、もう体が、顔と右手しか残っていなかった)
アンゼリカ(魔族特有の生命力であっても…死ぬのは目に見えていた)
アンゼリカ「ふ…」
アンゼリカ(目の前には、フレーズさんの体が)
アンゼリカ「…!」
アンゼリカ(でも、私の光陣の大刻印で、わかってしまった)
アンゼリカ「し…」
アンゼリカ(フレーズさんは、殺された、あの、王子に)
アンゼリカ「…」
アンゼリカ(そんな時、私は、あることを考え付いた。寄生型の、魔族の真似事だ)
アンゼリカ「っ…!!」
アンゼリカ(フレーズさんも、刻印こそなくても…魔力を持っている。だから…)
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
970Res/427.04 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
書[5]
板[3]
1-[1]
l20
魔法学園で過ごす学生生活第5章 〜安価とコンマと時々卒業〜-SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1593956054/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice