魔法学園で過ごす学生生活第5章 〜安価とコンマと時々卒業〜
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278: ◆50Z6EuXmS6[saga]
2020/07/19(日) 20:29:12.08 ID:grDVYom10
(ガサガサっ)

アンゼリカ「!」


フレーズ「!?」



アリエース「よう、フレーズ。それに学長も」


アンゼリカ「どうやって入ったのですか?」


アリエース「いやだなぁ、俺は王族です。顔パスというものですよ」



フレーズ「アリエース様…申し訳ございません。学園を卒業するまで、待っていただけませんか?」


アリエース「ああ、その話か。もういいぜ」

フレーズ「え…!」



アリエース「てめえら気に入らねえからよ。ここで死ねや」



ギース「どうも、アンゼリカおばさん」


アンゼリカ「…誰?」


ギース「ああ、別に構いませんよ。気が付かなくても、いいので」



ギース「ディヴェルド・ソルディス・ルーチェ!」



アンゼリカ「どこを…あっ!!」


アンゼリカ(宿舎を狙って!?)


アンゼリカ「ディヴェルド・アー・ルーチェっ!!!」

フレーズ「学長!!」


アリエース「おめーも死ぬんだよ」

フレーズ「いやっはなしてください!!」


アリエース「ああ、でもせっかくだ。楽しませてもらおうかな」



アンゼリカ「この、魔力は…!!」

ギース「まあ、まっとうに戦えば五分五分でしょうけどね。守りながらの戦いなら…僕が勝ちますよ」



アンゼリカ「っ…」





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