624: ◆CpUz7d.S3o[saga]
2020/08/21(金) 17:29:49.54 ID:Ix+EQmkdo
忍者教官「……なぜ反撃しないでござるか」
近衛兵隊長「勘弁してくださいよ……職務上、貴方に攻撃を加えることはできませんゆえ」
近衛兵隊長「私は何をすればいいのですか。命じられれば降参いたしますが」
忍者教官「それでは意味がないでござるの!」
ドロン
姫「わたくしは、あなたを倒すために戦闘大会に出たんですもの!」
ざわわっ
観客A「えっ、あれって姫様じゃない?」
観客B「まさか身代わりの術で姫を盾に!? 汚いな! さすが忍者汚い!」
使者「姫様ぁ!? そこで何をしてらっしゃるんですか!?」
姫「パパ! 聞いてるかしら!?」
姫「わたくし、隊長を倒して王国最強になりますの!!」
近衛兵隊長「困ります。それでは我々の仕事がなくなってしまう」
姫「それが嫌ならわたくしを倒すことね! で、ござる!」
近衛兵隊長「倒してもクビ、倒されてもクビ、私はどうすればいいんですか……」
近衛兵隊長「おや、あそこに本物の忍者殿が!」
忍者教官「……む?」
近衛兵隊長「貴方は姫様より強いだろう! どうか、姫様の代わりに戦ってくれないか!」
近衛兵隊長「そうしたら、姫様に攻撃を加えずに、私が姫様に勝てることを証明できる!」
忍者教官「……そうなるか?」
近衛兵隊長「来ないのならばこちらから行くぞ!」
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