265: ◆CpUz7d.S3o[saga]
2020/07/17(金) 20:28:06.55 ID:iv/1e854o
夜。
開拓者と貴族、家政婦、そして警備チームの面々は一つの長テーブルを囲んでディナーを楽しんだ。
開拓者「ふう、これでこの仕事も終わりか」
開拓者「一時はどうなるかと思ったが」
アラクネ「……で、で、で」フラフラ
蝙蝠人「どうしたの?」
アラクネ「で、出たの……」
エルフゲリラ「侵入者か?」
アラクネ「ひぃ! き、来たぁ!!」
開拓者(急いでドアを振り返ると、そこには青白い肌の男が!)
幽霊「デ、テ、イ、ケ……」
有翼人「キャアアア! お化けぇえええ!」
蝙蝠人「えっ、何? 何かいるの? 探知できない!」
アラクネ「と、飛んで逃げるなら私も連れてってー!!」
サキュバス「間違いない、私が見たのはこの人よ!」
幽霊「ミ、チ、ヅ、レ」
貴族「ぎぃやぁあああ! 我輩はまだ死にたくないぃいいい!」ダダダッ
エルフゲリラ「ま、待つんだ! 外はもう暗くて足元が悪い!」
レトリバー「ワンッ! ワンッ!」
心理学者「置いていかないでくれ!」
幽霊「コ、コ……ワ、ガ、ヤ、シ、キ……」
幽霊「デテイケェー!!」
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