武内P「もしも歴代シンデレラの皆さんがレベル5(超能力者)だったら」【U】
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44
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◆nvrVoonYD.
[saga]
2020/06/26(金) 21:54:37.82 ID:xE0XLgb+0
朦朧とする意識の中、必死に出口目指して這いずり進む
先ほどの一撃、右肩に当たったはずの傷が一切ないことから防がれたのは間違いない
以下略
AAS
45
:
◆nvrVoonYD.
[saga]
2020/06/26(金) 22:10:05.53 ID:xE0XLgb+0
キィィィィィィィィィィン
起動とともに甲高い音が周囲に響き渡る
以下略
AAS
46
:
◆nvrVoonYD.
[saga]
2020/06/26(金) 22:13:32.48 ID:xE0XLgb+0
「銃弾を的確に弾けるほどの精密な防御性能、となれば」
「周囲に衝撃波を発生させる能力【理論武装(オブジェクトアーマー)】、レベルは4といったところか」
以下略
AAS
47
:
◆nvrVoonYD.
[saga]
2020/06/26(金) 22:15:43.20 ID:xE0XLgb+0
ありす(…な、なんですか…これ、演算が…出来ない!?)
「試作型だが、ちゃんと機能したようで安心したよ」
以下略
AAS
48
:
◆nvrVoonYD.
[saga]
2020/06/26(金) 22:22:26.76 ID:xE0XLgb+0
「そうそう、ついでに先に言っておくと、これは通信機器にも影響を及ぼすようでね」
「その機械は、先ほどから意味をなしていないだろう」
以下略
AAS
49
:
◆nvrVoonYD.
[saga]
2020/06/26(金) 22:25:09.55 ID:xE0XLgb+0
ありす「…っ、…」
「……ふー、いや、本当はこんなことをせず早く逃げるべきなんだが」
以下略
AAS
50
:
◆nvrVoonYD.
[saga]
2020/06/26(金) 22:31:59.97 ID:xE0XLgb+0
ありす「…ぅ、く…」
ありす(…時間を、稼がないと)
以下略
AAS
51
:
◆nvrVoonYD.
[saga]
2020/06/26(金) 22:34:26.35 ID:xE0XLgb+0
ありす(…正直、そこまで長生きいたいとも思わなかったけど)
ありす(……もう少し)
以下略
AAS
52
:
◆nvrVoonYD.
[saga]
2020/06/26(金) 22:36:12.24 ID:xE0XLgb+0
銃弾はまっすぐありすの額に目掛けて発射されたが、とある地点で僅かに軌道がズレて地面に突き刺さった
ありす(…能力が、使える?)
以下略
AAS
53
:
◆nvrVoonYD.
[saga]
2020/06/26(金) 22:41:50.23 ID:xE0XLgb+0
ありす「………ぁ」
「…申し訳ありません、遅くなりました」
以下略
AAS
54
:
◆nvrVoonYD.
[saga]
2020/06/26(金) 22:45:49.23 ID:xE0XLgb+0
ありす「…」
武内P「申し訳ありません」
以下略
AAS
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