モードレッド「んじゃ、ちょっと席を外すぜ」獅子刧「うんこか?」
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12:名無しNIPPER[sage saga]
2020/06/21(日) 21:25:43.58 ID:CfbKDyMAO
「まあ、ひとまず俺の話を聞け、セイバー」
「まだなんかあるのかよ」

これで終わりとばかりに切って捨てたモードレッドであったが獅子刧は説得を諦めない。

「お前さんの下乳とはみケツはただの偶像じゃない。もっと尊い代物になれる筈だ」
「偶像より尊いなんてものがあんのか?」
「日本的に言えば、御神体だな」

今度は御神体ときやがった。極まった。
やはり自分のマスターは頭が沸いている。
そう確信して、モードレッドは追求した。

「民草がオレの下乳とはみケツに神性を感じると? そんなことがあり得るのか?」
「大いにあり得るね。俺も拝みたいと思う」

そんなバカなとは思う。一切信用出来ない。
しかし獅子刧は嘘を吐いているようには見えなかった。そんな真摯な態度に、つい。

「じゃあ……拝んでみるか?」
「いいのか!?」
「いや、食いつきすぎだろ、マスター」

げんなりしつつも、やや自暴自棄となったモードレッドはマスターの参拝を許可した。


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