高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「紫陽花のカフェで」
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22:名無しNIPPER[sage saga]
2020/06/14(日) 18:59:23.90 ID:vJp6Bzj50
加蓮「んー? 様々な出来事を経た加蓮ちゃんにとっては、過去のことなんてもうからかいネタでしかないんだよ?」

藍子「前半だけ聞くとなんだか格好いいのに後半で台無しになってますっ。それに、その……からかいネタ? は、周りの方が困っちゃうと思いますよ」

加蓮「……やっぱり?」

藍子「はい」

加蓮「しょうがないなー。じゃあ藍子にだけ言うようにする」

藍子「はい――って、私も困ります!」

加蓮「あはははっ! あぁ、ちなみに給食の思い出なんてほぼゼロだからライチの味も知りませーん。今度お母さんに買ってもらおっと」

藍子「それでもいいですけれど、ライチが食べたいなら、今ちょうど私の家にありますよ。もう少しだけ残っていたハズ」

加蓮「へー? 珍しいね――あ、そういうこと?」

藍子「うん、そういうこと。ここで頂いたブレンドジュースが美味しかったから、自分でも作ってみたいなって思って。でも、やっぱり難しいですね」

加蓮「カフェマスターにも再現できない味なんだ」


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