[安価」王国の公務員になって世の中の為になる。
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26: ◆wd6IvTtDzM[saga]
2020/06/16(火) 20:31:21.80 ID:JbHrHYG60
エド側
エド達は購買者の家に向かう。
コトー「うぅ、なんか緊張します。こんな事したことなくて...」
エド「コトーさんって子供の頃から体術と暗器の使い方とか学んだと言ってませんでしたっけ?」
コトー「それとこれは違いますよ...初対面の人と居ると不安で...」
エド「仕事しに行くだけですよ。もっと自身持ったらどうですか? 公務員になったわけですし誰もあなたを見下ろしてませんから。」
コトー「...そう言ってくれると嬉しいですが...」
話し合いながらその顧客の家の前に着く。
ノックをするとしばらくして扉が開いた。
「いらっしゃい。」
厚化粧をして体中宝石で装飾された老婦人が姿を見せてそう言った。
エドとコトーは軽く挨拶をし中に入った。
中には高級そうな物が一杯である。
とっても贅沢な生活をしてると馬鹿でも分かるだろう。
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