290:名無しNIPPER[saga]
2020/06/11(木) 00:12:57.70 ID:ZvFlz8470
めぐみん「おや?どこかに出かけるのですか?」
ウィズ「はい、キールのダンジョンに雄オークがいるらしいので血を分けてもらいにいってきます!」
ダクネス「雄オークだと!!!!????」
めぐみん「むぎゅ」
ダクネス「ほ、ほほほ本当か!?雄の!?オークが!!」
ウィズ「ダクネスさん落ち着いて!めぐみんさん潰してますから!」
ダクネス「はっ…私としたことが…失礼。で、本当にいるのか?」
ダクネス「雄の!!オークが!?」
めぐみん「だああああ!うるさいですよダクネス!」
ウィズ「バニルさんの占いによるとダンジョンの奥にいるそうですが…」
ダクネス「ふむ…ウィズ、私も連れて行け」
めぐみん「うわぁ…」
ウィズ「一緒に来てくれるのはありがたいのですが…いいんですか?」
ダクネス「いい。雄オークに捕まりあれやこれやをされるのは女騎士の役目だ。血が必要なのだろう?私が囮になれば無駄な戦闘をする必要もないだろう」
めぐみん「全国の女騎士に心の底から謝罪した方がいいと思いますよ」
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