104: ◆CpUz7d.S3o[saga]
2020/06/07(日) 00:40:47.21 ID:XYo/Mc2to
養殖者「明らかに川の氷が薄くなってるぞ」
開拓団飼育員「しばらく犬ぞりは出せないね」
設計者「恐れていたことが現実になった」
設計者「でもこれから冷えてくる時期なのにどうして?」
鉱山労働者「地質調査技師さんが機材を持ってこれない……」
ハンター「皆、大変だ! 今すぐここから離れろ!」
釣り人「川が増水してる! 割れた氷ごとあふれ出てくるぞ!」
設計者「なんだって!?」
翌日。
労働者「建物が水浸し……」
養殖者A「水槽から魚が逃げた……!」
養殖者B「その辺の水たまりに鮭もどきが残されてるから放り込んどけ」
開拓団農家「栽培棟もやられた……」
研究家「町にハナゴケを植えなおさなければ……」
設計者「急いで復旧工事だ。幸い、流された建物はほとんどなかった。人も犬も無事だし、被害は少ないよ」
土木作業員「ミステリーだな。凍った川でなぜ洪水が?」
設計者「上流の川の水が融けたんだよ。すると水量が一時的に増えて、氷の下からあふれ出すんだ」
設計者「春の洪水。山の麓の町ではよくあることだよ」
土木作業員「頭いいなー。ミステリー解決だ」
設計者「今は春じゃないというミステリーは残っているけどね」
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