57: ◆X0lVDgvcQ2[sage saga]
2020/05/31(日) 18:54:14.65 ID:Ah/etRVG0
不良妹「お姉ちゃん……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
不良妹「………え…？」ﾊﾞﾁｯ
58: ◆X0lVDgvcQ2[sage saga]
2020/05/31(日) 18:54:46.73 ID:Ah/etRVG0
……
不良妹「……あはは〜…」ﾊﾞﾀｯ
59: ◆X0lVDgvcQ2[sage saga]
2020/05/31(日) 18:55:41.78 ID:Ah/etRVG0
不良妹「うそっ…！？なんで…！？」
女「どうやら、緑茶の綾鷹が私の身代わりになってくれたようです」
60: ◆X0lVDgvcQ2[sage saga]
2020/05/31(日) 18:56:09.00 ID:Ah/etRVG0
病院
女「…友さん、ううん……」
61: ◆X0lVDgvcQ2[sage saga]
2020/05/31(日) 18:56:48.50 ID:Ah/etRVG0
不良「…相変わらずだな…心配して損した気分だよ」
魔法使い「全くね」
62: ◆X0lVDgvcQ2[sage saga]
2020/05/31(日) 18:57:20.80 ID:Ah/etRVG0
友「なに！？女ちゃんはそんなんじゃないし！！」
魔法使い「いいやそんなんだわ！どう考えてもおかしいじゃない！」
63: ◆X0lVDgvcQ2[sage saga]
2020/05/31(日) 18:57:54.28 ID:Ah/etRVG0
不良「お前には、迷惑かけちまったな」
不良「…すまん」ｶﾞﾊﾞｯ
64: ◆X0lVDgvcQ2[sage saga]
2020/05/31(日) 18:58:24.16 ID:Ah/etRVG0
帰り道
友「はぁー。暑くなってきたね〜…」
65: ◆X0lVDgvcQ2[sage saga]
2020/05/31(日) 18:58:54.66 ID:Ah/etRVG0
魔法使い「ふふふっ！僕様なら一人で出来る上に、冷やせるわよ！」
友「…どうして全属性の能力が使えるのにそういう方面になるのかな……」
66: ◆X0lVDgvcQ2[sage saga]
2020/05/31(日) 18:59:38.76 ID:Ah/etRVG0
女「…ふふ、そういう事だったんですね」
魔法使い「あんたいい加減に…っと！僕様の家こっちだから」
67: ◆X0lVDgvcQ2[sage saga]
2020/05/31(日) 19:00:06.26 ID:Ah/etRVG0
友「…大丈夫？女ちゃん…」
女「……友さんが腕を組んでくれたら、大丈夫そうですね」
73Res/70.81 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20
