女「選ばれた能力は、綾鷹でした」
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60: ◆X0lVDgvcQ2[sage saga]
2020/05/31(日) 18:56:09.00 ID:Ah/etRVG0

病院

女「…友さん、ううん……」

「…ちゃん!…女ちゃん!!」

「お…!女……!」

「起き…さい…よ!……」

女「……んー……好き……です……」

「え…………そんな……///」

「おい…い…」

「や…やれね」

女「はっ!!」ガバッ

友「うわぁっ!?」ビクッ

女「友さん、照れ顔しましたよね?今…!」

友「えっ……う、うん……」

友「あっ!ち、違うよ!照れてないよ!…本当だよ!?」

女「…そうなのですか…?」

女(今…確かに照れていたような波動が…私の間違いですか…?)ヒューン

女「んべっ!?」ガコンッ

女「……、今回は濃い茶ですか…」ムスッ

友「……!」

友「えへへ…」ポロポロ

女「っ!?友さん!?どうしたんですか!?ど、どこか痛みますか…?」

友「違う、違うよ〜!…うわああああああん!!!」ギュッ

女「友さん!?いきなり抱きつくなんて…!」

友「無茶は駄目って…言ったじゃん!あまし、心配したんだからね!!」

女「…!」

女「…ごめんなさい……」ギュッ

女(無茶は駄目…本当にその通りでしたね……)

女(愛が…痛い…)ヒリヒリ



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