女「選ばれた能力は、綾鷹でした」
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50: ◆X0lVDgvcQ2[sage saga]
2020/05/31(日) 18:50:11.18 ID:Ah/etRVG0

女「……貴女もまた、能力に別の名称をつけていたのですね」

不良妹「……っ!」

女「姉の能力が本当に午後の紅茶という能力で、それを否定させない為に…!」

女「自分がさも、姉と同じ飲料の能力である事を偽った…!」

不良妹「……それ以上言わないでよッ!!」ブンッ

女「っ!」バキッ

女「…貴女はそれで良かったのかもしれない!けれどしかし!」

不良妹「やめて…やめてよッ!!」ブンッブンッ

女「っ!……やめませ…んっ!」バキッドカッ

不良妹「どうして!?」

女「貴女が最もやってはいけない事をしているからだ!」

不良妹「っ…!」

女「…見なさい、姉の顔を!!」

不良妹「………!!」




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