女「選ばれた能力は、綾鷹でした」
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49: ◆X0lVDgvcQ2[sage saga]
2020/05/31(日) 18:49:25.56 ID:Ah/etRVG0

友「え…?」

魔法使い「は?」

不良妹「……っ!!」

女「…いや、違いますね。その力は貴女によって考えられた。こちらのほうが正しい表現です」

不良妹「い、意味不明な事言わないでよ。能力を考える?そんな事出来るわけないじゃない」

女「できますよ。私がそうだったんですから」

不良妹「…!?」

女「私の力は選択が求められる場面において、第3の選択肢を生み出す能力…」

女「その名も、例外運命!」

友「例外…」

不良「…運命!」

魔法使い「…!!」

魔法使い(例外運命…)

魔法使い(停滞したこの世界に、新たな希望をもたらすという伝説の能力!)

魔法使い(あんたが持ってたのね…!)

不良妹「………」

女「ただし、生まれる新たなルートはただのふくよかな味わいそのものでした」

女「…だから私はこの力を、綾鷹と呼ぶ事にした…!」




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