詩人のキャンバス
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4:名無しNIPPER[sage saga]
2020/05/27(水) 23:30:34.99 ID:FVO0IVAG0
 君は神を信じるだろうか
僕はこれまで生まれてこのかた礼拝を欠かしたことはなかった。今までは

 僕はとある仕事で少し遠く町に来ていた
そこで礼拝をするためその日はその町の神殿へ向かった
 近くに来ると周りの声から何か落書きが書かれていると知り、怒りの念に満ち溢れていた
  でもどうなの?
僕が抱いてきた思いが子供の時からの思い出や昔の失敗に似た感情であることを知ってしまった

 そこにはこう書かれていた
(自分は現地の人間でないからしっかり言葉が訳せているか分からないが

神と戦うもの
悪でなくてはならないのか
〜〜〜により〜〜〜〜????

 その左手には酷くデフォルメされた絵、
馬付き戦車のような乗り物に乗った王子の誇張された目に矢が刺さっている

これらが神殿の内壁を削りそこに存在していた


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