魔法学園で過ごす学生生活第3章 〜安価とコンマと時々真相〜
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◆50Z6EuXmS6
[saga]
2020/06/26(金) 20:30:46.94 ID:3WKQmTav0
【救護室】
フロウ「これは…」
ザルグ「なにか、あったんですか!?」
フロウ「血が、止まらないわ…どうして…」
ザルグ「血が…先生!先生は血液の専門家ですよね!」
フロウ「いや、違うわよ!?」
医者「輸血をするつもりかい!?だが、問題は血が止まらないことだ…!!」
レイン「話は聞かせてもらったわ!」
ナンナ「学校中の同じ血液型の生徒を集めてきました!」
ゼルド「金の力って最高だぜ!!」
ザルグ「3人とも…!!」
ゼルド「俺はB型だけど、A型をできるかぎり集めてみたぜ!『貸し1つ』だぜ、ザルグ」
ザルグ「うん…でも、ありがとう」
判定↓1
00〜40:無事、すぐに復帰できた
41〜90:意識は戻ったけど、1週間の入院が必要
91〜99:意識ももうろう。2週間は入院しなくては…!
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