魔法学園で過ごす学生生活第3章 〜安価とコンマと時々真相〜
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◆50Z6EuXmS6
[saga]
2020/06/23(火) 20:05:10.57 ID:+1JvwHf40
【学校近くの森】
フィニー「ふぅ…」
ザルグ「フィニーさん…お互い大変だったね」
フィニー「ザルグさん…って、フラフラしてますね。お酒を…?」
ザルグ「みんなに飲まされたよ…まったく…」
フィニー「あはは、私もです」
ザルグ「すこし、涼んでから帰るよ…」
フィニー「…1年ぶり、ですかね」
ザルグ「そうだね。本当に、静かだ」
フィニー「…」
ザルグ「…フィニーさんは、すごいね」
フィニー「ありがとうございます。でも…」
ザルグ「うん。最近では、それは少し怖くなってきてるんでしょ?」
フィニー「当たり、です…よくわかりましたね」
ザルグ「恋人だよ、当然わかるさ」
ザルグ「だけれど、ボクが君のそばにずっといるのは、変わらないよ」
フィニー「ザルグさん…!」
ザルグ「そして、これはボクの気持ちだ」
(チュッ)
フィニー「!!」
ザルグ「こうやって、ちゃんとキスしたのは、今回が初めてだからね」
フィニー「う…」
ザルグ「大好きだよ、フィニーさん…」
フィニー「はい…私も、大好きです!!」
判定↓1の3倍、友好度+
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