魔法学園で過ごす学生生活第3章 〜安価とコンマと時々真相〜
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◆50Z6EuXmS6
[saga]
2020/05/24(日) 19:58:51.82 ID:elz7R4do0
ザルグ「…」
フィニー「ザルグさん?」
ザルグ「召喚魔法、の陣かな」
フィニー「これが、ですか?」
ザルグ「うん。そのためには、生贄も必要とか聞いてたけど…」
ザルグ「これだけの血を使うってことは…10人?いや、もっとか?」
フィニー「うう、考えただけで気持ち悪いですね…」
ザルグ「…少し、調べてみようかな」
フィニー「は、はい!」
ザルグ「本当は、君にこんなことをさせるべきじゃないのかもしれないけれど…」
フィニー「いいんです。ザルグさんのためになるなら…」
<ロマンス禁止―!!
フィニー「あっ…アイリスうるさーい!!」
ザルグ「それじゃ、始めようか」
判定↓1
00〜20:何もわからなかった
21〜40:ここに、魔族が召喚されたことを確信した(進行度+1)
41〜60:おそらく、人間を依代にして、魔族を召喚した(進行度+1)
61〜80:魔族は、複数体召喚された(進行度+1)
81〜99:レリアオンは依代にされたが、もう一体はそのまま逃げた(進行度+1)
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