魔法学園で過ごす学生生活第3章 〜安価とコンマと時々真相〜
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◆50Z6EuXmS6
[saga]
2020/06/01(月) 22:10:23.08 ID:BtIe8ycF0
(夜…)
【銭湯 美人の湯】
フィニー「ふー、いい湯でしたね」
レイン「ええ、そうね」
ナンナ「マルトリッツ領は、公国の温泉地でもありますからねー」
スリア「帝国のマークロイド、王国のアドラー、公国のマルトリッツ…」
クラウス「ここは、いい女がたくさんいるぜ!」
テスラ「クラウス…」
ザルグ「と、いうかそれなら一人で行ってきなよ…」
クラウス「いいかザルグ。初体験の時…かっこよく決めたくないか?」
ザルグ「う…」
フィニー「…」
テスラ「というか、商売女相手にして本番かっこよく決めれるの?」
レイン「正論すぎるわね」
クラウス「ナンパかもしれないだろ!」
ザルグ「…ま、行くなら1人で、だね」
ナンナ「ですねー。これだからクラウスさんは…」
スリア「不潔…というか、レインさんに変な病気移さないでくださいよ」
クラウス「うう、冗談と思ってくれねぇ…」
テスラ「日ごろの行いが悪いからだよ」
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