土屋亜子「いずみはPちゃんの前でしかボタン開けんよ?」
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2: ◆C2VTzcV58A[saga]
2020/05/21(木) 00:55:58.71 ID:KS7vcPCZ0
P「まあ、そうだな。正直に白状してしまうなら」

亜子「してしまうなら?」

P「あの顔あの佇まいであの胸元、ギャップが破壊力高すぎて周りの男に色目使われてないか心配だ……」

亜子「なんかちょっとキモいで」

P「保護者目線なだけだよ!」

亜子「冗談やって。まー、安心してプロデューサーちゃん。その心配は杞憂やで」

P「どうして」

亜子「いずみはプロデューサーちゃんの前でしかシャツのボタン開けんし」

P「………」

P「………」

亜子「鼻血出てるで」

P「!?」バッ

亜子「うっそー♪」

P「お前な……!」

P「………」

P「フーーッ」

P「詳しく、聞かせてもらおうか」

亜子「今の一連のタメ、ちょっとキモいで」

P「今日ちょっとキツくないか?」

亜子「親友だから、ちょっとキツイ言葉も堪忍ね!」


泉「そうね。親友なら、根も葉もない嘘をつく悪いお口をシャットダウンさせるのも堪忍ね」

亜子「のわあっ!? 泉!?」

P「いつからそこに」

泉「たった今来たところ。そしたらふたりでとんでもない話をしててびっくりしちゃった」

P「ということは、俺の前でしかボタンを開けないっていうのは」

泉「嘘に決まってるじゃない。なんでプロデューサーも信じちゃうかな……」

亜子「なはは〜〜」

泉「亜子は笑っていい立場じゃない」ペシ

亜子「ごめんごめん」



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