貞子「来ーるー♪きっと来るー♪」男「うぐっ」バタッ
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20: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2020/05/20(水) 02:18:06.68 ID:Lnk6yJcR0
貞子『おねがいします!おねがいします!このままじゃほんとに生活できないんですって!ちゃんと身体もきれいにしますから!』

男「いや、なんていうか、その、人工呼吸されたことを思い出して、ね?もうあの臭いが頭から離れなくてね?」

メリー「ドブとヘドロと下水のミックスジュースの香りが肺の中に充満したらしいの。そりゃ呼吸も止まるの」

貞子『それが原因じゃないですから!こんにゃくゼリーの誤飲が原因ですから!ちゃんと歯磨きもします!モンダミンも!』

男「そう言われてもトラウマが・・・・・・」

貞子『メリーさんもなんとか言ってください!』

メリー「ライバルが減っていい気味なの」

貞子『おねがいしますからぁ!多少だなんていいません!思う存分好きにしてもらっていいですからぁ!』

男「都市伝説で働いてる人たちってみんなすぐ身体売るよね」

メリー「貯金もない物もない資産と呼べるものがなにもない。そんな状況で生きるためには身体を差し出すしかないの。生きるためなの」

貞子『家事もなんでもやりますからぁ!あ、私こう見えても結構力持ちなんです!買い物の荷物係でもなんでもやりますから!どうか、どうかおねがいします!』

男「そう言われても」


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