貞子「来ーるー♪きっと来るー♪」男「うぐっ」ﾊﾞﾀｯ
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19: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2020/05/20(水) 02:17:04.05 ID:Lnk6yJcR0
―1か月後―

男「お、なんか桃の香りがしてきた」

メリー「モニターから臭いを発してたら意味ないの。さっさと吊り下げるの」

男「前回はラベンダー、今回は桃。次回はミントかな」

メリー「窓開けたのー」

貞子『待って、待って、おねがい、待って』

男「そうは言われても、死にたくないし」

貞子『あの、貯金がもうすぐ尽きるんです。あなたへの対策用にいろいろ買ったからもうお金がないんです』

男「そう言われても」

貞子『ていうか！メリーはなんでいつもいっしょにいるんですか！』

メリー「私は養ってもらってるの。仕事できない以上養ってもらわないと生きていけないの」

貞子『養ってもらう・・・・・・？』

男「あー、えっと」

貞子『あの、それは私も養ってもらうことは可能でしょうか・・・・・・？』

男「いやだけど」

貞子『自分で言うのもなんですが、そこそこいい身体はしているつもりです。養ってもらえると言うのなら多少は好きにしてもらっても構いませんから・・・・・・ね？』

男「ドブの臭いに興奮しないんで結構です」

貞子『・・・・・・』

男「・・・・・・」

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