阿良々木暦「僕がひたぎさんを嫌う未来なんてない」
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3:名無しNIPPER[sage saga]
2020/05/16(土) 23:14:41.47 ID:Gzf81c1XO
「さて、そろそろいくわよ」
「ああ。覚悟は出来てるよ」
「それじゃあ、お尻をこちらに向けて」

言われた通り、尻を向ける。すると彼女は。

「ちゅっ」
「んなっ!?」

不意に臀部に柔らかな感触が伝わり、それが戦場ヶ原の唇であると気づいた僕は慌てた。

「な、な、なにしてんだ、お前!?」
「キスよ」
「キスは尻にするもんじゃないだろ!」
「そんなマナーは尻ません」
「尻ませんで済むか!」
「はいはい、浣腸するから黙りなさい」

ひとの尻にキスしてもなお、澄ましている戦場ヶ原に憤る僕を尻目に、浣腸液を注入。

ぶちゅー。

「んあっ!?」
「はい。今から5分間、我慢してね」
「ご、5分も!?」

戦場ヶ原ひたぎの無慈悲な宣告の直後。

ぐぎゅるるるるるるるるるるるるるぅ〜っ!

「ぐぎっ!?」

浣腸特有の即効性の強烈な便意が僕を襲う。


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