高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「今日も、私とあなたとの時間を」
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83:名無しNIPPER[sage saga]
2020/05/10(日) 18:55:55.63 ID:WDIZ97tn0
加蓮「どうだろうね?」

藍子「私が加蓮ちゃんを見ていて、思っていることですよ?」

加蓮「事実とは関係ありませーんって?」

藍子「言ってしまえば、そうなっちゃいますっ」

加蓮「でもそーやって外堀を埋めて来てる可能性もあるんだよねー。藍子、侮れないから」

藍子「ふっふっふ。どうでしょうか〜」

加蓮「あ、これ考えてなかった時の顔だ」

藍子「……むぅ。ちょっとくらい悩んでくださいよ」

加蓮「あははっ。……でもま、私って自分勝手で冷たい人間だし。自分の為のマネージメントはいくらでもやるけど、人の為に尽くすっていうのは……ちょっとできないかもね」

藍子「そうですか。……残念。加蓮ちゃん、優しくて賢いからうまくできるかもって思っちゃっていました」

加蓮「能力と適性は違うからね」

藍子「それは……言い換えたら、才能とか、先天的? って言いますよね。そういう言葉、嫌いなんじゃないですか?」

加蓮「あはははっ!」

藍子「?」

加蓮「いや、……ホント、藍子ってさ。……ほんっと言ってくれるよねっ」

藍子「え、えっ?」


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